JIN Demo Site 11
真の使いやすさを追求した
WPテーマ『JIN』
ざらつき

【簡単】ざらざら肌の理由?3つの原因を知ってつるんとたまご肌に

肌がざらついてしまうのはなぜ?」「なんだか化粧ノリが悪い…」「つるんとたまご肌になりたい!」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

顔を洗った時に “つるん” とした手触りだと気持ちがいいですよね。

反対に “ざらざら” していると、その後のメイクノリも悪くテンションも下がってしまいますよね。

でも大丈夫です。

“つるん” とたまご肌は、意外と簡単に手に入れることができるんですよ。

ざらついてしまう原因さえ分かれば、あなたの肌は“つるん” とたまご肌に生まれ変わりますよ。


あなたの肌がざらついてしまうのはなぜ?

肌のざらつきには、いくつか原因があります。

原因が分かれば、あなたの肌は憧れの“つるん” とたまご肌に一歩近づいたも同然です。

ここでは、大きく3つの原因を見ていきましょう。

 

その① ターンオーバーの乱れからくるざらつき

通常、私たちの肌は生まれてから垢となって剥がれ落ちるまで、約6週間の時間を必要とします。

健康な肌は一定のリズムで作られるのですが、そのリズムが乱れることでざらついた肌になってしまうのです。

例えば、乾燥した肌やバランスの悪い食事、睡眠不足などです。

 

その② 食生活の乱れからくるざらつき

スナック菓子や、脂っこい食べ物は皮脂がつまってしまう原因に。

皮脂が過剰に分泌されてしまうことにより、毛穴詰まりを起こしてしまう原因になります。

代謝を促進するためにはビタミンや、ミネラル、アミノ酸も摂取しましょう。

 

余談ですが、アミノ酸はタンパク質を作るのに欠かせないのですが、体内で作ることができない必須アミノ酸があります。食事やサプリメントからしか取れないんです。肌の細胞を作るたんぱく質、それを作るのがアミノ酸なんです。という事は、美肌を作るにはアミノ酸も欠かせないという事ですよね。私は、食事でとり続けるのは難しいと思い、サプリメントで補うようにしています。飲み始めてから5年以上になりますが、このサプリメントだけは浮気せずに飲んでいます。

興味のある方はどうぞ。

小林製薬の栄養補助食品 熟成黒にんにく 黒酢もろみ 約30日分 90粒

 

その③ 紫外線や花粉など、外的刺激も要注意

その他には、紫外線や花粉、PM2.5なども肌にとっては負担になっています。

紫外線にはターンオーバーの乱れや、バリア機能の低下などざらつきの原因となる要素があります。

主に2~4月のスギ花粉の時期にご相談が多くなるのが、「花粉皮膚炎」という症状です。

こちらもバリア機能が低下してしまうと、かゆみや赤み、乾燥などを引き起こします。

 

ざらざら肌から ”つるんとたまご肌へ”

肌がざらついてしまう原因は分かったので、さっそく対処法をチェックしていきましょう。

 

対処法① ターンーオーバーのリズムを整える

早すぎても遅すぎてもいけないのがターンオーバーです。

細胞が生まれてから剥がれ落ちるまでは約6週間ですが、色々な原因ですぐに乱れてしまいます。

主な原因:

紫外線、ストレス、睡眠不足 (10~2時は成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムです。)

乾燥、疲労、タバコ、過度なアルコール、便秘 (腸内環境の乱れが肌に悪影響を及ぼします。)

これらは全てターンオーバーの乱れにつながります。

たくさんあるようで大変に思うかもしれませんが、一つ一つは関係していたりします。

例えば、紫外線対策をしっかり行うと、乾燥しにくくなります。

睡眠をしっかり取ることで、疲れにくく、ストレスの軽減にもつながります。

少しづつで大丈夫です。

できるところから始めてみて下さい。

【辛い】不眠に悩む人必見!どうしても眠れない夜におすすめ睡眠改善薬3選

 

対処法② バランスの良い食事

脂っこい食事を続けると、皮脂が詰まりやすくなります。

ニキビができたり、ターンオーバーが乱れる原因になります。

ざらつきを改善するためには、タンパク質 (肌の細胞を作る元となります) を意識して取りましょう。

プロテイン入りのヨーグルトや、プロテインバーなど手軽にとれるものはおすすめです。

余談ですが、口内炎が出来やすい人はタンパク質をとると治りが早くなりますよ。

ビタミンB群も肌の代謝を促進する効果があるのでおすすめです。

その他にはビタミンA、C、E、亜鉛などもターンオーバーを促進し、ざらつきを改善します。

タンパク質:ささみ、豚肉、大豆、玉子など。

ビタミンB群:うなぎ、まぐろ、乳製品、納豆など。

ビタミンA:にんじん、ほうれんそう、かぼちゃなど。

ビタミンC:レモン、キウイ、ブロッコリーなど。

ビタミンE:アーモンド(ナッツ類)、アボカドなど。

基本は食事からの摂取がおすすめですが、サプリメントを上手に使ってもいいですね。

 

対処法③ 紫外線や花粉から肌を守る

紫外線を浴びると肌は乾燥します。

そして、ターンオーバーの乱れにつながってしまいます。

分かってはいても、日常生活の中で紫外線を避けて暮らすことは難しいでしょう。

例え、家の中にいたとしても、紫外線は乱反射して家の中まで届いてしまいます。

油断せずに、しっかりと日焼け止めを塗りましょう。

 

気付いていない方も多いのですが、2月頃から4月頃だけ肌が荒れてしまう方がいます。

「花粉皮膚炎」という症状です。

肌のバリア機能が低くなるとし、かゆみやかぶれなどの症状として現れます。

対策としては、マスクや眼鏡で、直接花粉が肌に触れないようにしてあげるのがいいですね。

洗顔の時は、なるべく優しく洗ってください。

強いかゆみや湿疹があるときは、ステロイドなど一時的に使用する方法も効果的です。

ただし、顔につけるステロイドに不安がある方は、皮膚科で処方してもらうか、薬局で相談してみるといいと思います。

ドラッグストアでは、顔専用の非ステロイドのお薬もありますので、チェックしてみて下さい。

 

まとめ

私たちの肌は紫外線や花粉など、普段は直接外気に触れています。

過酷な環境にさらされていることで、ターンオーバーが乱れやすくなってしまうのです。

反対に、二の腕の内側など、紫外線に触れにくいところの肌はとってもきれいですよね?

「内側からのケアで強い肌を作る」「外側からのケアで肌を守る」それが、ざらつきのない“つるん” とたまご肌

への近道になると思います。