✔ 最近、肌がごわついている
✔ 肌のくすみが気になる
✔ 毛穴の黒ずみがひどい
こんな悩みを抱えている女性は多いです。
もし、あなたが肌のごわつきや、ざらつきで悩んでいるのなら、その悩みは酵素洗顔で解決できるかもしれません。
・酵素洗顔はどんな効果があるのか知りたい ・酵素洗顔にはどんな種類があるのか知りたい ・酵素洗顔の使い方が知りたい ・敏感肌の人でも使えるのか知りたい
酵素洗顔の効果:
ざらつき・黒ずみ・くすみが改善される。
酵素洗顔には主に2種類の酵素が入っています。
【タンパク質分解酵素:プロテアーゼ】→古い角質を取り除く
【皮脂分解酵素:リパーゼ】→毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除く
他にも、パパイン酵素などもあります。
効果は同じで、角質や毛穴の汚れを取り除きます。
酵素洗顔の種類:
個包装タイプ・ボトルタイプなどです。酵素洗顔はパウダー状になっていますが、ボトルタイプのものは湿気に気をつける必要があります。お風呂場などに置いたままにしてしまうと固まってしまう原因になります。衛生面で個包装のものがおすすめ。使用期限ですが、個包装のものも、ボトルタイプのものも未開封で3年。開封後はなべく早くに使い切るようにとなっています。
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\皆様の疑問にお答え/
【Q: #パパウォッシュ の使用期限はどれくらい?】
「A:未開封のもので約3年、開封したものはなるべく早く使い切るのが◎!微粒子パウダーなので、保管する際は高温多湿を避けた、風通しの良いところに置いてね☆」#酵素洗顔料 #疑問を解決 pic.twitter.com/dj7HkngL7I— パパウォッシュ-ESS【公式】 (@Papawash_ess) November 9, 2018
酵素洗顔の使い方:粒子の細かいパウダーです。水分を含むと効果を発揮します。泡立ちは良くないので泡立てネットなど使うのがおすすめです。
酵素洗顔の特徴として、泡がヘタレやすいという事があります。普段の洗顔料よりも肌への摩擦が起こりやすいのでいつも以上に優しく洗うことを意識するといいですね。これも他の洗顔料とは違うところですが、普段の洗顔料に混ぜてもOKです。アレンジした使い方ができるのもパウダー状の酵素洗顔の面白いところです。
洗顔後は肌は古い角質や皮脂がなく水分が蒸発しやすいので、早めの保湿が必要になります。(お風呂場に化粧水、パックなど用意しておくと良い)
使用頻度:
育っていない角質を取りすぎてしまうので毎日は使うのはやめたほうがベター。酵素洗顔は洗浄力が強いです。始めは週に1回くらいの使用頻度で肌の様子を観察して下さい。慣れてきたら週に3回くらいまでは使用できます。注:)毎日使えるものもありますが、自分の肌の様子を見ながら使ってください。
体験談:私は2年くらい、毎日夜に使っていました。肌がつるつるになるのが気持ちよくて使い続けていました。でも、ある時、肌の乾燥に気付きました。それまでは年齢的なものなのか季節敵なものなのか、分からないのですが、幸か不幸か乾燥を感じることはありませんでした。毎日毎日、皮脂と余分な角質を落とすことが正しいと思っていました。
でもある時、私の肌はひどく乾燥してしまったのです。
肌のターンオーバーは遅くてもだめですが、早すぎてもだめなんだと、やっと気付いたのです。「遅すぎますよね…2年も経ってからやっと気付いたんです」でも、「気付くことができて良かった」と今は思います。
年齢を重ねると皮脂の分泌量が減ってしまうのに、貴重な皮脂を毎日毎日せっせと取ってしまっていたなんて!!
今思うと恐ろしいです。
皮脂は出すぎても良くないですが、適度な皮脂は潤い肌に必要な油分なんです。
酵素洗顔できれいさっぱり、のつもりが、肌に必要な成分まで削り落としていたなんて…。
使い方、使用頻度を間違えなければ肌の黒ずみやくすみも、すっきり取れるので酵素洗顔はおすすめです。
注:)毎日使える酵素洗顔もあります。
表皮の細胞は、基底層という一番下の層で作られてから徐々に押し上げられ最終的に垢となってはがれ落ちます。
この細胞は、顆粒層までは細胞の中に核があり生きています。
しかし、角層(角質層)で角質細胞に変わる際に細胞の核がなくなり死にます。
この細胞が死ぬ状態を角質化といいます。
また、角化細胞が基底層から徐々に押し上げられ、角質層で角片として剥がれ落ちる新陳代謝のことをターンオーバーといいます。
ターンオーバーの周期は基底層で作られた角化細胞が角質細胞になるまでに14日、角質細胞が角片となって表皮からはがれおちるまでに、14日、合計で約28日間かかります。
敏感肌やアトピー肌の方はこのターンオーバーが早くなる場合があります。
そうなると角質層が厚く硬くなったり、ぼろぼろとたくさんはがれ落ちたりします。
さらに、ターンオーバーが早くなると、角質細胞内でセラミドが十分に作られなくなり、皮膚が乾燥するようになります。
引用元:ティモティア化粧品
敏感肌の人も使えるの?:
敏感肌の人も酵素洗顔を使っていいの?こういう疑問もありますよね。例えば、アトピー性皮膚炎の方や、ニキビが出来てしまった時などは酵素洗顔はおすすめ出来ません。
肌はタンパク質で出来ています。酵素洗顔は不要な角質(たんぱく質)を取るのですが、肌が敏感な時は刺激を感じやすくなっている可能性があります。必要なたんぱく質まで剥がしてしまっては、肌のバリア機能が低下してしまいますから。
どうしても使いたい場合は、鼻だけなどポイント使いで試してみるといいですね。残った泡は、肘やひざなどに使うのもありですよ。
酵素洗顔を使うメリットとデメリット:
酵素洗顔を使う最大のメリットは”ざらつきが取れる”という事です。
酵素洗顔で洗う
↓(ターンオーバーを正常化)
ざらつきが取れる=古い角質が取れる
↓
くすみが無くなる・肌が明るくなる
酵素洗顔を使うデメリットは、
使い方を間違えると”肌を乾燥させてしまう”
”肌が敏感な時は使えない”
”価格が少し高い”
メリットとデメリットを比べてみていかがでしょうか?
年齢とともにターンオーバーは乱れがちです。だからと言って不要な角質や角栓を無理やり取ってしまうと肌を痛めてしまう原因にもなります。絶対にNGなのは小鼻などの角栓を鼻パックで無理やり剥がしてしまうこと、爪などで無理やり押し出すこと。
でも、鼻パックで角栓が「ごっそり」取れるととっても気持ちいいですよね。(汗)(もちろん私も経験済み)
でも、あれだけの吸着力で角栓を引っぱるってことは肌にもかなり強い負担が掛かってしまいます。肌に必要な角質や皮脂も無理やり取ってしまうんです。もし、鼻パックを使うなら肌をへのダメージがあることも知っておいてください。
酵素洗顔でワントーン明るい肌になろう:
酵素洗顔には、普段の洗顔料では取りきれない古い角質や、皮脂をキレイにしてくれる効果があります。
使用頻度の注意について書かれたサイトも多いですが、それほど洗浄力が高いという事の裏返しでもあります。ですが、必要以上にためらう必要はないのです。洗顔の後はしっかりと保湿。クリアになった肌は、スキンケアの浸透率が抜群によくなっていますよ。
年齢とともに乱れがちになるターンオーバーを正常化して、くすみのない透明感のある肌を目指しましょう。
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