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シワ

【シワ】は作らないが正解!自分でできるシワを防ぐ方法5選

「最近、シワが目立ってきた」、「シワってどうして出来るの?」、「シワを防ぐにはどうしたらいい?」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

30代になるとお肌の悩みの種類も、20代の頃とは変わってきます。

年齢以上に老けた印象や、疲れた印象を与えかねない『シワ』ですが、一度深く刻み込まれてしまうと改善するのがとても難しいです。

『シワ』の仕組みを理解して、早めの対策を打ちましょう。

 

シワってどうして出来るの?

 

『目じりのシワは、たくさん笑ってきた証拠』なんていう人もいますが、本当はできるだけ無いほうがいいですよね?

シワは、どうして出来るのでしょうか?

誰にでも出来てしまうシワの5大原因を見てみましょう。

 

1、 乾燥によるシワ

私達の肌は、湿度が50%を切ると乾燥を感じるようになります。お肌の水分や皮脂が奪われてしまうため乾燥を感じるようになるのです。肌の角質層には20~30%の水分がありますが、乾燥を感じるころには10%以下になっていることも。

2、 紫外線によるシワ

私達の肌に影響を与える紫外線は「UV-A」と「UV-B」ですが、この「UV-A」というのが曲者で、肌の奥深くまで浸透して「コラーゲン」や「エラスチン」といったハリのもとを破壊してしまいます。そのまま十分なケアを怠ると『たるみ』につながっていきます。これが「光老化」です。

3、 ストレスによるシワ

ストレスを感じると、ストレスホルモンが分泌され通常25~38日で行われるターンオーバーが乱れ肌のバリア機能が低下してしまいます。

 

4、 加齢によるシワ

加齢が進むと、肌を支える「コラーゲン」や「エラスチン」といった成分が減少してしまうことで皮膚がたるむようになります。その結果、シワが出来てしまいます。

 

5、 表情癖によるシワ

無意識にしてしまう表情癖で、眉間や目じりにシワが出来やすくなってしまいます。

 

 

シワを防ぐにはどうしたらいい?

 

日々の積み重ねで少しづつ刻まれる「シワ」ですが、一度できてしまうと治すのは簡単ではありません。

ですが、毎日の積み重ねで老化を遅らせることができます。

もし、少しでも気になったらすぐにシワを防ぐ方法を試してください。

 

対処法①

乾燥を防ぐためには一に保湿、二に保湿、とにもかくにも保湿です。乾燥知らずの潤った肌は弾力がありシワも出来にくいです。乾燥の気になる11月~3月頃は保湿に加え、忘れずに加湿もしましょう。今は100均でも加湿できるペーパータイプのものもあります。

自分でできる乾燥対策を知りたい方はこちらへどうぞ

【簡単】あなたの肌が乾燥してしまうのはなぜ?乾燥を防ぐ方法5選

 

対処法②

紫外線対策は一番大切です。紫外線は窓ガラス越しでも、曇りの日でも地上にいる私たちのところまで届いています。もちろん、冬の間でも同じです。日焼け止めは忘れずに、しっかり塗ってください。

 

対処法③

ストレスを感じずに過ごすのは、難しいですよね。ストレスによって首だけでなく頭も凝ることを知っていますか?頭を揉みほぐすことで、夜ぐっすり眠ることができ、ストレス軽減につながります。上手に発散させて肌のターンオーバーを促してあげましょう。

 

対処法④

加齢によって体内から減少してしまう成分は、サプリメントなどで外側から補ってあげましょう。コラーゲンや、ヒアルロン酸、プラセンタなど肌の水分を保つようなサプリメントがおすすめです。

 

対処法⑤

「レチノール配合」のクリームや目元専用パック、表情筋エクササイズなど、無理なく継続して続けられるものがいいと思います。

間々田佳子さんの顔ヨガ、けっこうキツイみたいですが表情シワにしっかり効きます。フェイスラインをすっきりさせたい方にもおすすめです。

一応、リンク貼っておくので気になった方はどうぞ。

間々田佳子の顔ヨガで即たるみ上げ&小顔

 

 

まとめ

シワが出来てしまうと、そればかりに気を取られてしまうなんて悲しいですよね。

いつまでも若くキレイでいたいと思うのは女性として当たり前のこと。

肌が潤ってキレイだと自分に自信が持てます。

メイクの時間も短くなり、メイクすること自体も楽しくなりますね。

自分でできる基本的な対処法で『シワ』のない肌を目指しましょう!